La-bellevie Voice

こんにちは(^^)
のざきまみです

先週に引き続き
AEAJ第21回専門セミナーで拝聴してきました
「精油による認知症予防」
鳥取大学・浦上教授のお話をレポートします！

先週は、認知症になりやすい方、単なるモノ忘れとの違いなどを
ご紹介してきました。
コチラもご覧ください→part.1はコチラ

認知症の予防策は色々ありますが、
なかなか長続きしにくいものが多かった中で
アロマテラピーは日常に溶け込みやすく、
続けやすい良い方法なのでは！と注目した浦上教授。

研究を進めていくうちに驚くべき事に気が付いたそうです。

それは…
神経細胞は極めて再生能力が低いと知られていますが、
嗅神経はその限りではない！
つまり、再生能力が高い神経細胞であることがわかったそうです。
そして自分の細胞を活性化するということは、あらゆる治療においても安全であるということ。

「究極の再生医療にたどり着くのでは…！」

そうして浦上教授は、認知症予防にアロマテラピーを積極的に導入されました。

嗅細胞の活性化＝脳の活性化！
これこそが今大注目の、「脳のためのアロマ」なのです(^^)


＜認知症アロマを使用する上での良くない例＞
⁃ やったりやらなかったり…
⁃ 昼しかやってない
⁃ 適量使用していない
⁃ ペンダントを使っていない
⁃ 夜用を使っていない
⁃ 量が少ない

既に導入されている方…　↑当てはまっていませんか？(^^)
せっかく取り入れるのであれば、正しい方法で的確に使用したいものですよね。


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Q&Aも、きっと興味深い内容かと思いますのでご紹介します☆

Q1.匂いがわからない人でもアロマテラピーは効果があるか
ーあります。全ての香りがわからなくなる訳ではない。
　アルツハイマーの方に多く見られるケースは、嫌な臭いはわからなくなるが、良い匂いはわかる。

Q2.嫌な香りを嗅いで効果があるのか？使った方がいいのか？
ーアロマテラピーを趣味で楽しむ場合は好きな香りが良い。
　認知症予防にはこの組み合わせで効果がある。

Q3.長い時間かいでいると香りがわからなくなります。
　それでも効果があるのでしょうか？
ー長い時間がかいでいると慣れという現象が起こります。
　しかし、神経系には香りが入っておりますので、効果があります。
　昼夜チェンジしていれば心配はない。

Q4.最近多くの精油を組み合わせたものが出ていますが
　どれでも効果があるのでしょうか？
ーオーガニック栽培をした植物から抽出した本物の精油を使ってください。
　化学合成して類似の香りを出すものでは効果は期待できません。
（化学合成した香りを常用で使い続けると、健康被害を引き起こす可能性も高い）

Q5.使用上の注意点はありますでしょうか？
ーローズマリーカンファーは交感神経を刺激して血圧が上がる場合があります。
　高血圧の治療中の方は主治医に相談してください。

Q6.ローズマリーには種類がありますが、どれでも良いのでしょうか？
ーカンファーを使ってください。

Q7.カンファーは神経毒性があると利きました。
　危険ではないのでしょうか
ー神経系に移行性が良いので神経毒性があると書いてある本があります。
　適量使えば問題ありません。
（医者から言わせれば、毒性がないものは薬にもならない）

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安全な正しい方法で、しっかり予防して
健やかに年齢を重ねていきたいものです(^^)




ラ・ベルビーは鳥取大学・浦上教授の【リブレイン】正規品取扱店です！
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